まあ、お湯を掛ける少女よりは、焼いてる風に近い。
U.F.O.のNEXTとかいう、新しいタイプのインスタント焼きそばが出てた・・・
ということで、黒くて四角いパッケージの、新しいUFOの調理に挑戦してみました。
なんといっても、電子レンジで出来ちゃうのが凄い!というか、そこがウリですね。

このめんどくさそうな調理手順。読むだけで萎えそうだよ。でもま、電子レンジでチンするだけだしね・・・。

あれ、麺がね−よ・・・とかいう冗談はさておき、いつもどおりのソースとかやくです。

かやくはこんな感じで、隅っこに入れておくのです。

水は中ブタで軽量してから、真中を押すと流れ出す仕組みです。・・・ですが、そのまま直接水道から水をいれると、入りすぎたときに往生しますわ。ペットボトル・コップ・ピッチャーとか、そういうのを用意しないと「容易」ではない・・・じゃん><;

1回目の「チン」です。・・・煮えてね〜ス。どうやらW(ワット)数によって、時間を変えると書いていますが、500W用の6分の「チン」ではだめでした。・・・ということで、サイド、1分半・・・。この手間は何だT_T; そうなんだよね、電子レンジでしっかりワット数がわかることって、結構むずかしい気がするんだけど、それは私だけなのか?

2回目は少し混ぜてからチンしました。今度はうまく出来てそう^^

特性ソースを「でろ〜ん!」このあたりで、貴方の部屋はもう、UFOの匂いで充満してるはずです(職場要注意)

さてさて、おいしくできましたとさ。
・・・コレだけの工程で10分余り掛かりました。結構面倒くさいです。
味は、・・・UFOでした。微妙に違うといえば違います。いかが入ってるので、おいしいイカ焼きそばです。豚肉も入ってます。かたまってました・・・。麺は、確かに、普通のUFOとは少し違うみたいですね。
・・・! なんと、この新しいUFOが大人気!!らしいです。 凄い人気! 爆発的人気!
めりっとは、お湯捨てることが出来ない環境でも、おいしい焼きそばが作れるって事です。ガスコンロ、イラネー、水道、イラネー、流しもイラネーです。でも、電子レンジはいるんですよね。私みたいに、電子ポットが自由に使えて、水道もアル環境だったら、いままでのUFOの方が、簡単で便利に作れます。お湯捨てるっても、何かしらの下水設備はありますから^^。それに、あじも、いうほど違いやしません。
・・・なのに、なぜ大人気?
お湯が捨てられないけど、電子レンジはあるって、私のような田舎者にはチョット想像のつかない環境ですね。あ、そうか! 下水道代払わなくてもすむわね

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