i7-920と2900XTまでは良かったんだろうなと・・・
GTX280をなめてた><
で、μATXのチョットずんぐりキューブっぽいケースでは、熱が相当にこもるみたいですね。そこにきて、電源容量不足っぽい動作が決定打に。電源をやりかえるついでに、ケースもやり変えてしまいました。μ用のケースでもminiP180なら良かったのかもしれません。
で、ミドルタワーに代えるついでに、CPUクーラーも換えてしまおう!
OROCHIに挑戦!・・・無理。
OROCHIは裏にプレートを当てて、上からネジでリテンションユニット?を取り付けるのですが、Rampage2geneの場合、バックプレートみたいなのがはっきり言って邪魔です。その上から出来なくはないのですが、それをするには別途ネジを買う必要がありそうです。あるいは、無理やり押し付けるか・・・
そこで、ぎゅんぎゅん冷えるわよ!で有名な^^;VSC-288を取り付けることにしました。まあ、普通のクーラーみたいな感じですが、場合によっては200WのCPUにも対応とか謳ってますし、それに某ショップで格安でうられてますので・・・
さて、このシロクマねーさんクーラーも、やはりバックプレートを利用するタイプです。しかし、ネジが長いので何とかなりそうですね。geneの良いところは、775のクーラーがそのまま使える点です。穴さえ合えば何とかなるかも・・・みたいな><
で、結局は無理やりネジで締めて固定できました。裏のバックプレート分の隙間は気になりますが、マザーとケースの隙間に入りさえすればどうでもいいですしね。で、ぎりぎりか、丁度なのか、マザーとケースの隙間にぴったりでした。
ちなみに手裏剣さんですが、このクーラーだけというわけではないですが、大型ヒートシンク部分は冷たいのですが、根元のCPUに近い側がすごくあつくて、熱が上手く伝わって無いようでした。グリスが悪いのか、圧着が通常のリテールFANと同タイプでだめなのか・・・。圧倒的な薄さは武器になりますが、i7向きではないのかも。
電源はZippyの600W(12Vが40A)は、容量が足りないみたいです。お高い電源でも、この設計ではどうにもならないみたい。GTX280は50A以上を推奨してます・・・。で、先日入手したFatal1ty印の700W(12Vが56A)に代えました。どうも、少し軽い感じですが、出力は安定してるっぽいです。

μマザーだとゆるゆるな図
μの制約もあって、3G以内でしか常用できなかったのですが、今回は180*21でも安心して運用できそうです。ただ、ハズレC0コアなので、4Gオーバーを狙う為には1.25V以上にしないと無理みたいです。あと、geneの欠点なのか、NB、SBがやたら熱くなってしまいます。しかも、効率よく冷却しにくそうな配置もあって、CPUよりもこちらの方で頭を悩ませます。
今回の移植により、モンスターハンターのベンチマーク中に350W(ワットチェッカー読み)を超えても、落ちることがなくなりました。FFベンチでは10k切ってたスコアが、12kくらいでました。CPUの効果は、まあ、それぐらいで><;
3.5Gぐらいなら楽勝なのは、流石にミドルケースといったところですか? 水冷でもすれば4Gもらくらくですかねぇ? KAMA ANGELは知人マシーンに行ってしまったので、アレならもっとのびるかな?
結論
i7+GTX280をμケースでやるのは破滅する・・・ぽい


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