2007/12/16

孤軍奮闘だった417系  鉄道
昭和53、4年頃に仙台地区に新製近郊型電車が配置されました。
当時東北、常磐、仙山線ともに普通列車は旧型客車か気動車しかなく、そんな中で転属配置ではなく新製配置の電車が投入されることは一般的にも話題に上っていたのです。
外観は交直流近郊型標準色でしたが、2ドアステップ付きで3両1ユニットで組成されていました。

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新製配置直後の417系。この時の運行範囲は東北線の白石から利府間に限定されていたと思います。大型のスカート付きの前面は北海道の711に似ているかな。
3ユニット連結の9両で運用されています。

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さくらの名所、大河原〜船岡間を行く417系。
まだ冷房準備工事車です。近郊型にも関わらず空気バネ台車を採用したのも先駆け的な車両でした。

この後、増備が続くと思っていたのですが、急行の廃止等に伴い455系の普通使用が始まり、5ユニットのみの小所帯で終わってしまいました。
地方都市の標準車両として開発されたので、3電源全てに対応していましたが、直流、交流60Hz地区で運行することなく仙台地区を離れることはありませんでした。
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2008/3/29  14:08

投稿者:line
シービーさん。
比較的レアな車両だっただけに、引退は早い気がしますね。側面の雰囲気は同時代のキハ67とかとそっくりですかな。最後ぐらい復活塗装があってもよかったのではとも思ってしまいます。

2008/3/28  15:48

投稿者:シービー
この車両は乗ったこともあり、撮った事もありました。撮ったといっても、駅撮りですが。
赤電塗装の最後の形式だったんですね。

2007/12/17  14:15

投稿者:line
地方都市は常に都落ちの車両ばかりが流れてきてました。
今では仙台圏も新車が多く投入されてますが、直流の仙石線は未だ新製車がありませんね。当時417系の仙石線乗り入れも、なんて噂もありました。

2007/12/16  21:26

投稿者:キハ181つばさ
417系は独特な雰囲気を持った車両でしたね。のちに115系3000番代といった同じようなスタイルも出ましたが、あちらはあくまで転換クロス化が目的だったわけで、寒冷地仕様のための2ドア化とは趣旨が異なりました。
この「赤電」塗装時代の写真も撮りたかったのですが、仙台近辺に用事が無かったため、初めて逢ったときは既に東北色になっていました。結局交直接続もありませんでしたし、717系とも区別が付きづらくなってしまいましたし、最後まで地味な活躍でしたね。

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