2010/5/10

蒸気機関車運転してきました  海外鉄道
さて鉄法煤業鉄路の記事もこれで終り。
最後を飾るにふさわしいイベントが待ってます。今回はパッケージツアーでしたから、調兵山に滞在出来るのも14:00頃まで。まだまだ撮り足りない感じです。

朝食後、再度走行撮影に向かいます。
鉄法煤業鉄路は石炭輸送を主にする鉄道ですから、沿線に採掘場所も多く点在してます。ホテルからも懐かしいボタ山が見えてました。そんなんで、折角の機会とボタ山も入れて撮りたいとリクエストして見たところ快く連れていってもらえました。
日本でも蒸気が活躍してた頃には、炭鉱も多く九州や北海道でも良く見た覚えがあるのですが、写真となると撮って無かったんですよね。
ボタ山とは、石炭以外の鉱物カスを捨てる場所で、これを積み重ねた結果山になると言うものです。石をただ積んだだけなので、いつ崩れてもおかしくない代物。近づかないに越したことありません。

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列車が来る前に山羊の群れが線路を通っていきます。いゃーのんびりしてますね。
犬が隊列を乱さぬよう山羊を追い込んでました。

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ボタ山をバックにサイドから。大隆〜橋南間。
既に日本では見られない風景ですな。

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今の列車を車で追っかけてくれました。橋南〜暁南間。
土地が広いのでデルタ線が各所にあります。

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遮る物が全く無いので、去り行く列車をどこまでも追っかけて撮れます。
いかにも大陸的なアングルですよ。畑を耕すのもまだ馬が主流。

続いて今回のメインイベント蒸気機関車の運転。
今まで、蒸気のキャブにも同乗したことさえも無いですから、これは一番の楽しみでしたよ。ツアーの人数により時間が振り分けられるので、今回のように2人しか居ない場合はラッキーな事に一人で20分近くも運転できるんです。
日本ではまず体験できないと思いますので、これだけでも来た甲斐がありますよ。もちろんガイドさんが通訳してくれますから、言葉の心配もあまりないですね。
キャブの中は当然なのか、かなり暑いです。しかし、中は意外と広くて機関士、機関助士、ガイドの劉さん、鉄友、私と5人乗っても狭くは感じません。

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ボイラーの前に弁当が置いてありました。いつも熱々を頂けるのも蒸気ならではですかね。

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まずは鉄友が運転。
逆転機ハンドル、加減弁ハンドル、ブレーキハンドルの3つを動かせば走って止まるの動作はできます。
走行するのは何と本線区間。私は片道1.5kmを前進、後進2往復も運転してしまった。加減弁を半分くらい引くと、ドラフトと共に機関車が動き出す。もう堪りませんよ。
停止位置に止めるのはかなり難しい事でしたけど。

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運転したSY1770をバックに機関士さんと記念撮影。何か証書もくれました。

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蒸気娘の劉さん。調兵山の蒸気については任せてって感じ。

これで調兵山はお終い。後ろ髪引かれる思いで瀋陽北駅へと向かいます。
もう日本では、これだけの運転頻度もありませんし、普通の列車として走ってる姿も見れません。成田から瀋陽まで毎日フライトがありますし、地方からもソウル経由で瀋陽まで行けるので、場所的にはそれ程不便では無いと思います。是非訪れて見てはいかがでしょうか。
実はANAのマイルが残ってるので、今年中にもう一度行って来ようかなと思ってます。

いつもポチ感謝してます
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2010/5/18  18:43

投稿者:line
水無月さん。
中国の東北地方は農業が盛んな地域ですが、南部に比べるとかなり遅れている感じがします。気候的にも北海道に近い感じで、冬は雪があまり降らずともマイナス20度近くまで下がる場所なんです。
そんなんで、煙を期待するならやっぱり冬が最高ですかな。街中では今だ馬車も走ってるので、レトロ感もたっぷりです。
ここは蒸気運転を体験するだけでも行く価値ありますよ。ドラフト音と機関車特有の乗り心地など好きな人には堪りませんね。ただ、石炭まみれになりますけど。
前にプロフィールの小さな写真見ましたが、娘さんで十分いけてますよ。

2010/5/17  5:27

投稿者:水無月
おはようございます。すっかり出遅れてしまいました・・・。
やはり中国って大陸なんだなぁ・・と思わせる風景ですね。
畑を耕すのもいまだに馬とは驚きました。日本とは50年近くは遅れているでしょうか。

蒸気機関車運転体験もされてきたとは・・・何て濃いツアー。
でも本当に参加者は2名?だったんですね。
三笠鉄道村でも運転体験はできるけど、事前に運転講習を受けなくちゃいけないんです。
ここでは、すぐに運転!なんですね。
しかも本線運転・・・もうスケールが違いすぎです。
自分が操るレバーで、大きな機関車が動き出すのを体感できるのは、感動ものなのでしょうね。
蒸気娘さん、可愛いですね〜。私もこんな仕事がしたいなぁ。
「娘」と呼ぶには無理がありますけど・・・。

http://train-train63.jugem.jp/

2010/5/13  20:10

投稿者:line
つばささん。
ここも私鉄線なので自由が利くのでしょうね。しかし、蒸気の場合、運転室からの視野はかなり限られてますね。良くあんなんで運転できると思えます。バック運転の場合は更に狭くなってました。
さすがに投炭はやらせてもらえませんでしたが、石炭一つも溢さないで火室に投げ込む機関助手の技には感動さえ覚えましたよ。やっぱりプロですね。

2010/5/13  20:01

投稿者:line
tgv844さん。
やはり体で感じるドラフトや揺れは現物でないと味わえないですよね。
言葉の問題を心配してましたが、通訳も的確でこつさえ掴めば意外と上手く走らせられます。
横川のEF63は講義を受けて、ん万円も掛かる事を考えるとこちらで運転した方がずっと徳のような感じですね。

2010/5/13  19:53

投稿者:line
瑞穂さん。
この時、国交大臣もベトナムで列車乗ってご満悦だったようですね。
瑞穂さん御一家でしたらきっと楽しめますよ。ピークシーズンを外せば近いし安いしですから、是非訪れて見ては如何ですかー。
この近辺はまだまだ石炭が取れるようなので、これからもボタ山は残りそうですが、肝心の蒸気機関車は果たして何時まで持つのやら。心配です。

2010/5/13  19:46

投稿者:line
シービーさん。
この日、朝方は晴れてたのですが急速に天気が悪くなって残念な結果となってしまいました。曇ると気温も下がって寒いくらいでしたよ。
蒸気の運転も冬場は暖まって良さそうですが、夏場はかなり厳しい環境なんでしょうね。走行中の機関車はかなり揺れてるので、写真撮るのもしんどかったですよ。
中国の米酒はアルコール度数50度以上なんで、今回は飲みきれないだろうと思いパスしときました。

2010/5/11  22:26

投稿者:キハ181つばさ
随分と楽しんできたようで。私も太井川で機関室に乗せてもらい、構内をほんのちょっと移動してもらったことはありますが、さすがに操縦は無いですね。
しかし、本線を遊び場にしてしまうとは、中国って随分太っ腹なんですね(笑)。

2010/5/11  7:28

投稿者:tgv844
私も蒸機は運転したことがありません。

てっぱくのシミュレーターやるならここまで行った方がいいと思いました。
日本でも横川でやったらどうかしら。

2010/5/11  0:23

投稿者:瑞穂
すご〜い!
某国交大臣が見たら「俺も!」と言いそうw
あたしは電気機関車と気動車しかモノホン運転したことないです。

ボタ山の風景も、山の形から既に日本じゃないですね。


http://gray.ap.teacup.com/4005re_mizuho/

2010/5/10  21:50

投稿者:シービー
4枚目の画像、昔見た鉄道誌の九州のシーンを思い出しました。壮大ですね。
それと運転してきたのですか。これはイイ体験が出来ましたね。蒸気の運転なんてのは、やはり憧れのものですね。
運転している姿は撮ってもらわなかったのですか。
お弁当を温めてるとの事ですが、lineさんだとワンカップがお似合いのようです。
今回は目線なしで御自分をUPしたんですね。
蒸気娘の劉さんもカワイイっすねぇ〜(^_-)-☆

http://blogs.yahoo.co.jp/mrcbcross14

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