元大学教授。
瞬間湯沸かし器の異名を取る。
引継ぎの時、口やかましいタイプで、逆らってはいけないと言われた。
まぁなんとかなるさで通い始め2ヶ月近く経ったかしら?
その間に検査入院をされたので、通い始めてから日は浅い。
買い物と調理の仕事。
その間いつも読書をしている。
この間は「蛇にピアス」だっけ?最近のを読んだらしい。
たまたま最近素敵な
ブックカバーをGET!

早速、通院介助の診察待ちで、家にあったイプセンの「人形の家」を読んだ。
帰り際その話になった。
当然盛り上がる(笑)
笑うとかわいいのだ、これが♪
普通の主婦がこういう本を読むことに彼は驚いていた。
この本は以前古本屋で購入し、そのまま読まずにいたもの。
結構面白くあっという間に読んでしまった。
「今度は何を読まれるんですか?」と聞かれた。
「まだ手付かずの本が何冊かあるので、それを読みます」
帰宅後確認。買った覚えのないこの本...。

パパが買うはずはないので、やっぱ私が買ったのでしょうね(汗)
まぁいいさ。読みましょう!!
彼との会話の潤滑油になって頂きましょう!!
来週のシフトが届いた。
げ。読書タイムの通院介助ないじゃん(T-T)
時間を作らねば!
こうして私の毎日は、忙しくなっていくのであった。
ここの仕事の前に、ラジオで聞こえてきたメロディ
「あの日あの時あの場所で君に会えなかったら〜」
男と女のラブストーリーだけでなく、人だけでなく出会い全てそうだと思う。
いつもそう思ってる。
ブックカバーとの出会い。読書。利用者さんとの会話。
不思議なものですねぇ。

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