バランガイ(最小の行政単位:村みたいなもの)での創立パーティーの出し物で夕べ尺八を披露した。イエスタデイワンスモアと当地の大人気のヒット曲Bakit Ngayong ka langの二曲を吹いた。
初めて見、初めて聞く尺八を驚きのまなざしでみんな眺めていた。
曲を初めてすぐ大歓声、その後クライマックスになる度に完成が湧き上がる。
ちょっと切なそうにあるいは力強く音の表情を変えるとそれに敏感に観衆が反応して歓声を上げる。結構反応がよかった。
大拍手をもって初デビューは終了し、門限の9時が迫っていたのでその場を後にした。
今朝会社に来てもあちらこちらから夕べの感想を述べられて結構喜んでもらえたのが感じて取れる。
これからもいろいろお声がけされることがあるだろう。

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