人魚日記

装飾塗装や空間デザインなどを手がけるユニット「ステンシルラボ」の代表MICHICOが創っているページです。
俳号、尾崎人魚から「人魚日記」と致しました。

 

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KIMA句会/11月

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冬の旅かちんと飴を噛んでみる    人魚


今月の兼題:
      11月・蕪蒸し・冬の旅

人魚特選:
      放課後のはみ出している冬の暮  結女

結女さまの才能には、本当に脱帽です。
努力と勉強が才能を裏打ちしていることも、ひしひしと感じます。

自分の勉強不足もひしひし・・・・。

勉強不足の句:人魚

 白障子閉じて胎児のやうにゐる

 蒸し万頭湯気高々と冬の旅

 蕪蒸しどうやら姑の味となり

 あれこれと老母諭すや十一月

 蕪蒸し嫁の乳房の眩しさよ

 十一月孤独の太鼓打ち鳴らす

 冬苺皿いっぱいの鼻濁音


「孤独の太鼓」は、兼題の「十一月」にしてしまいましたが、
「冬の暮孤独の太鼓打ち鳴らす」で、詠んでいました。
先生からは、やはり「十一月が甘い」のご指摘を受けました。
「おっしゃる通りでございます」
どの句も、工事中の感じが見え見えです。
精進精進・・・・!!

人魚選:

  一駅で外海の景冬の旅  静魚

  十一月素描画だけの美術館  結女

  椀の絵も蕪なりけり蕪蒸し  留以

  手を擦れば火の匂いくる十一月  結女

  厨房に湯気立て夫のアルデンテ  静夜

  十一月うすき扉のやうに風  静魚

  マネキンはそれぞれに向き十一月  静魚



8句以外に選んでいたのは、

  庄内の山すそ暗き大時雨  太平洋
 
  また会える十一月のさようなら  結女

  近くより遠くが親し冬の旅  静魚

  十一月熾火にそっと手を翳す  静夜

  冬の旅大きな空が終着地  彩河

  砂浜へ十一月を運ぶ波  静魚

  蕪蒸し無口うながす白さかな  毬


今月も 皆様に脱帽の人魚でしたあ。

裏句会の余興の「袋まわし」の席題のひとつに「寒卵」がありました。
風邪が流行っています。
皆様、栄養を摂って、ご自愛ください。


  寒卵器に黄色の残りけり  人魚


  

 


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タグ: 句会 俳人 季語
投稿者:ningyomn
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