白浜の湯はほんっとにお肌がツルツルになる。
もうちょっと近ければ、毎週でも日帰り入浴したいほど・・・。
私のうちからは有馬温泉のほうが近いので
リーズナブルに済ますなら、
ここかなあ・・とは思うのだけど、
同じくらいの距離に白浜があるといいのに・・と思う。
さて、宿泊先は"
ホテル川久"バブル全盛期、会員制としてスタートしたヨーロピアン調の重厚なおもむきのリゾートホテル。
ゴージャスなエントランス、入ると圧倒される。
イタリアの細工師が直接来日してしあげたモザイクの床。
がしかし。。さすがに建物が古い、
ヨーロッパならその雰囲気はプラスになるのかもしれないけれど
これが日本だとマイナスイメージになっていまうのがもったいない。
最初にここにきたときには建物の概観も舞部ももっと輝いていたっけ。
部屋数がすくないので子供やマナーのない中途半端な大人たちに煩わされることもなく楽しめる。
今の雰囲気も私は好き。だだ、バリアフリーでないことが残念。
その当時はそんなことは考慮になかったんでしょうね。
母もそのお友達も足が悪いのでお風呂への階段もちょっとつらいとおもう。
部屋の中の家具は一流。ひとつひとつ、丁寧に選ばれて日本に持ってこられたことがうかがえる。
さあ、お風呂。
和歌山は備長炭も有名。
だからかな♪白浜の旅館には必ず備長炭のシャンプーや洗顔石鹸がある。
備長炭好きの私にはうれしい。
紀州備長炭博物館が車で40分の場所にある。明日天気がよければ行きたいけれど・・・たぶん無理。
サラサラつるつる〜な温泉。備長炭でリラックス。
弱った胃にも効く気がする。
残念ながら昼間のお刺身の食べすぎで、
ホテルの晩ご飯はパス。 ちょっと・・いえ、かなりくやしい。
おかゆを運んでもらって部屋でさびしくパクパク。
紀州の梅入り。ちょっとうれしい。
エステもキャンセルしてひたすら爆睡。
翌朝のお風呂の前に体重をはかったら、一キロダウン。
旅行にきて減っちゃう体重・・うーむ。

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