那須のポカラに今日まで
夏至際2011 がおこなわれていて
昨日、覗いてみた。
らいと では ポスターも貼ってありましたが
本当は行ってみないことには、伝えることも出来ませんから
那須湯元のポカラへ
ネットでの案内は
http://gesisai.com/
今年は、はるのうららさんが亡くなられての
追悼も込めたものとなっているようです。
今年で10回目だと言うこのイベントを見て、
聞きに行ったのは初めての事。
行ったころにはまだ明るさもさあり、様子もカメラに写ったが
すぐに暗くなり、手持ちのデジカメではフラッシュを焚いても
写りません。

ちょうどシンヤさんのシーンです。
http://aideco.net/ ホームページも・・・

ちょっと寒いので屋内スペースへ 行き
囲炉裏の前の板の間で、知人の尺八製作家さんと
カリンバというアフリカの楽器で遊んでた。

このカリンバは自作のものでした。
とても丁寧に作られているものと思いました。
両手の親指で交互にはじいて音を出しています。
共鳴胴にはひょうたんを使っていて素朴ながら
即興の音楽の原点があるように感じました。

夏至際は今日まで、時間は〜〜??〜〜ず〜〜と
入場は、会場で1000円を払い、この手ぬぐいをもらう。
雨でもステージライブは途切れなく続いている模様です。
日常とは違う、異空間・時間を体験できるのでは。
きょうも、行けたら夕方〜いるかも・・・・・
これまではあまり大音量のライブなどは聞かなかったが、
屋外であり大きな音でなければ会場には届かないとわかる。
しかし・・・・帰るとき、少し離れた場所まで歩くも
近くで聞いていた以上に大きく流れていることに驚きでした。
自分にとっては、別世界を垣間見たような時間でした。

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