2009/5/4  22:06

上海 お茶詐欺  旅に出たらば
クリックすると元のサイズで表示します
そう、私はうかつだったのです。
上海の外灘の景色を案内した後、食事をしに通りを日本人同僚と歩いていたら、突然同じように歩きながら声をかけてきた中国人がいたのでした。大体外国人に親しく声をかける人には気をつけなければならないことはわかっていました。特に観光客の多い外灘と南京東路は、そういう危ない人が多数出没するエリアです。旅慣れている私は、事前にネットに多くのそのような気をつけなければいけないという体験談をいくつも読んでいました。
しかし、この写真の人は歩きながらいつの間にか疲れている私の心の警戒感を解き、気がつけば(おそらく)四川中路の端っこにあるお茶屋のなかへ。彼が勧める「観音王」というお茶を試飲し、気がつけば彼と一緒にそのお茶を購入していました。50g150元で150g購入すればほぼ500元で高級茶としては、なくもない値段です。しかし、今から思えば、このお茶は今まで飲んだお茶の中ではさほど味わいも香りも良いわけではありません。おそらく本当の価格は5分の1から10分の1程度。同僚とふたりで1000元の支払いなので、中国人の普通より少し下の人の月給を一瞬で稼いでしまったのです。
詐欺というものは、お金を支払った後で初めて成り立つこと。もし、そんな高いもの買う気がないよと、いつもの対応をしていれば只の時間の回り道で済んでいたのですが、払ってしまったので、事件の被害者になりました。この写真の人の心を揉みこむ巧みさと、いくつかの「?」というタイミングがあるものの、大まかな話の流れのスムーズさに、上海において人を疑うより信じたほうが良いのではないかと、つい思ってしまった自分のおろかさ。詐欺師というのはなかなかな役者です。ある意味、この金額で自分達のためにビックリする大芝居をうってくれといっても、できるものではありませんので、プライベートショーを見たともいえます。しかし、そんなに英語が達者で筋書き作りができるのならもっとまっとうな商売でもやればいいのにな!
この巧妙な語りと話の展開は、別の機会にお披露目をしたいと考えています。
とりあえず、上海に行ったらこの顔に注意。

2015/11/12  22:33

投稿者:NY
2015年11月11日 私もバンドでこの人にひっかかりました。この写真よりは大分老けた感じになっていますが、間違いなくこの人です。ホントに役者で巧みな話術(英語)でした。なんか怪しいと感じながらも。。。このおじさんのシナリオは次の通りです。
最初は上海の歴史から現状までかなり詳しく話しをしてくれる。そのうち、会話が弾んでくると、自分は船乗りで明日はプサンに行く。今日は休み(この時点でなんか怪しいと気づきつつも)。おじさんからどこへ行くの?と聞かれ、豫園にいくと答える。俺は人民広場へ行くから途中まで一緒に行こう(ここで断ればよかった)。それから話が弾み、お土産は何買っていくの?と聞かれる。月餅?中国箸?お茶?お茶は中国では何が一番いいか知っているか?観音王だよ。そうしているうちにお茶屋の前を通るとき、観音王って見てみるか?ってことでいきなり店の中に連れていかれてテイスティング。。。結局店のお姉さんとはグルになっていて買う羽目に。金額が180元/50gのものを280gなので2万円以上だったのですが、もうカモられているのは分かっていたので、あなたたち知り合いでしょ?ってハッキリ言ってやった。そしたら、このおじさん、疑うなら俺の写真を撮れよ。問題があったら訴えればいいと。まあ、おじさん的にはお客をお茶へ連れてきて、買わせているだけだから何も怖いものないだろうけど。このお茶、確かに観音王だろうけど、なんか出がらしっぽかったなあ。。。そこがリベートの源泉なんだろうけど。
皆さんもこのおじさんに気をつけてください。

2015/1/20  0:13

投稿者:aki
僕も上海に行ったとき、経験しました。人民公園で2回も同じ内容で声かけられたので変だと思い、怪しんでついて行きませんでした。その翌日にも2回も南京東路で同じ内容で声かけられて、、あきらかに詐欺だと思い助かりました。

2014/8/18  1:33

投稿者:名無しさん
2013年の春頃、豫園商城からホテルへの帰り道に引っか
かっちゃいました。
20代の素朴で好印象なメガネの男女でしたね。自分たち
は北京から観光で来たという。
カメラはNikonのD70だったかな。中国人にしてはいいカ
メラを持ってるし、
自分も高級コンデジで付近を取り巻くってた時だったの
でつい調子に乗ってしまったのが運の尽き。
いっちょ前に一眼レフなんか持ってるし嘘か誠か一時期
中国の日産で働いたことも
あるといい、日本語も少し話せたので全く疑いませんで
したね。

彼らは手持ちのガイドブックの地図を指差しながら一緒
に観光しよう、まずは小龍包の有名店に行こうという。
確かにそこは有名店だし、おかしな店に連れ込もうとし
ている訳ではない。
でもお腹が空いていないし時間もそれほどないと言うと
お茶館へ誘われました。
合計8000円くらい使ったかな。ちょうど両替で持て余し
ていた人民元が
あったのでそれで支払いました。
(中国では女性の分は男子が支払うのだというので女性
の分を男と半分ずつ負担。)

お茶はもう要らないと言えば、じゃあ清算しようと簡単
に引き下がる。
お土産も勧められたけど断っても特に食い下がるわけで
もない。
(僕は買うよと言ってそのとき男は買ってみせたけど。

ゴリ押し一切なしに自然とお金を使わせられるのがこの
詐欺の特徴ですね。
ただ連中の会話の盛り上げ方次第で、時間の経過と共に
お茶代が嵩んだだけ。

※ ちなみにホテルに戻って知人の中国人に相談すると
、かなり怪しいと言われたけど
  そんな金額の中国茶館もたしかにあるので詐欺とも
断定できないと言われる始末でした。

茶館を出て手短に挨拶をし、背を向けて歩く間もさよな
らを言いながら手を振り続ける2人。
なんか詐欺っぽかったけど、悪い奴らでもなさそうだ・
・・分からん。
足早にみすぼらしい裏通りを歩きながら、ふと、通りの
住人達の眼差しが気になった。
小さな電気屋のオッチャンや食堂のオバチャンがビミョ
ーな顔で俺を見ている。
ピコーンッ!分かったぞ、この目つきは・・・詐欺にあ
った日本人を憐れむ目つきだ!
彼らは神妙な顔でここを歩く日本人をもう何十人、何百
人も目撃しているんだ!
そう気づいたときは時すでに遅しでした。

2014/3/11  19:49

投稿者:Shengpijiu
先日農村部の年収は4万円相当というニュースを見た気がしましたが、1回で年収が稼げるならば道徳心は穴に埋めてしまうのでしょう。思い出深い上海になります。知っている人は美人局でナイフを突きつけられ、クレジットカードで根こそぎキャッシングさせられています。あぁぁ。

2014/3/3  22:30

投稿者:やられてましった
私も2日前に同じ目にあいました。
師範学生を名乗る20代の男性と、英語教師を名乗る30代女性と全く語学ができない女子高生という3人組です。
結局、シャッターを押してから始まり3000元を取られました。
男子は日本語は巧みで、「日中友好」とか言ってきます。総理大臣をすべて言え、歴史も詳しくかなりの日本通といった感じです。
みなさん気を付けて。

2013/10/17  17:04

投稿者:Shengpijiu
ご愁傷様でございます。騙されたと気が付く人は、ネットで調べてここにたどり着く場合がありますが、きっと多くの人は「現地の人と交流してなんだか高いお茶を買って帰った」ぐらいな気持ちでスルーで帰国するのではないかと思います。観光客の平和な思いでを壊すこのような輩は根絶しなければなりません。上海市が動き出すと事態収拾は早いかもしれません。動くか?動かせるか?

2013/10/13  18:48

投稿者:MandomH
つい一昨日やられました。。。写真の男ととは違いますが少し禿げ上がった眼鏡をかけた若い男(Poterと名乗っていた)と女二人に外灘でです。手口は皆さんとほぼ同じで、後の無念さは言わずもがなです。沢山の被害報告があるのに全く知りませんでした。ほんと情けない。滞在最終日の午前中のことだったのでどこか油断があったんでしょう。勉強と言えばそれまでですが、このような輩をのさばらしておきたくないし、エスカレートして傷害事件にもなりかねないので、何らかの報告はした方がよいと思っています。被害者の多くが旅行会社や領事館に伝えることによって、この詐欺がかなり組織的で大規模なものであることが明らかになるかもしれません。すでにパンフレットなどには注意喚起されているかもしれませんが、旅行者が渡航前に知る機会をできるだけ増やしたいですね。
土産で購入させられたのはブッタからの自戒の箱、と信じることにします。

2013/9/14  17:12

投稿者:Shengpijiu
受け継がれていく被害者の数は、増えることはあっても減ることはありません。累積の数は減らないというのが数学界の常識ですからね。でもそろそろこの人にも引退してもらいたいのだけれど、やはりこれしかできないのかなという気がします。会社とかで働くと、小さな仕事のミスをカバーするために、結局最後は見え見えのウソをつき、底が見えてしまうからです。観光客なら通りすがり、疑問に思われる前にカモり逃げです。みなさん、この人に出会ったらどのようなウソをつくか楽しみ、写真やビデオに収め、教えてください。お金さえ払わなければ貴方にだけ向けた特別なストリート劇場です。

2013/8/25  23:05

投稿者:DK
私も全く同じ目に遭いました。
情けないことに、帰国するまで詐欺だと気づけなかったのです・・・。
他の国でも騙されたりぼったくられることはありましたが、後々いい思い出に変わりました。
しかし、この詐欺は楽しい思い出が悪い思い出に変わるので非常に後味が悪かったです。
これから旅行する人が同じ手口にひっかからない事を祈ります。

2013/7/8  19:00

投稿者:Shengpijiu
お仲間がどんどん増えていますねえ。どうして私たちは、こんなにいい人たちなのでしょう。そして、この上海のおじさんはどうしてこんなにいつも同じことをしているのでしょう。さては、このお茶屋のお母さんに惚れているのか?! あるいは妹とか。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ