その日は、満潮からのエントリー
しばらくすると、辺りは、薄明に包まれる。
日の出フィッシングが出来る太平洋側は、ほんとに気持ちがイイ
なるべく人の少ないところと、選んで入ったサーフも入れ替わり立ち替わりでアングラーの往来がある

アングラー多くなったなぁ
オオニベ
2007.12
皆さんも御存知、怪魚を紹介してきたパイオニア
友草清一氏が150cm 24.4kgのオオニベをキャッチし全国的に認知度が急加速。
数字を見ただけで、まさに
monster。
(当時の私も電撃ショックを受けました)
私も多分にももれず、氏の誌面での紹介により10年ほど前からアカメ(マルカ)と並ぶ宮崎のドリームフィッシュとして捉えていた。
当時、右も左も分らずマルスズキ・ヒラスズキを追っていた私にとっては、夢のまた夢
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そうこうしているうちに10年の歳月が流れ
2009年初めに注文していた、UPMスェットが手元に届く
USSI NOTTA 2009モデル
バックにオオニベ友草持ち
2009年は、このスェットにあやかろうと高頻度で着用
そして、あの持ち方を・・・そしてチャンスは訪れた。
出会いに
感動
友草持ち〜!!
とにかくヘビー
133cm
20.0kg
なのでファイトに決着がついた直後は、こんな感じでした。
10分足らずのヘビーなファイトは、サーフを歩き疲れた腰、ロッドを握る右手に乳酸をもたらしてくれ、アングラーズハイを噛締めました。
10年前から夢見てたオオニベ
神妙な気持ちになりました。
出会いを作ってくれたのは、
ザブラバイブ
イイトコにガッツリ
つ・づ・く

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