今日は亀山巌について記そうと思っていたが、データ不足で間に合わなかった。
朝の通勤途上、瀬戸街道の東名高速高架下を潜り、東名阪道の入口あたりまでの両側の並木道が、今、真っ白になっている。“なんじゃもんじゃ”とも呼ばれる「ひとつばたご」の花が満開だ。
ネットで調べていたら、こんな解説を見つけた。
「ヒトツバタゴの名前の由来は、一つ葉のトネリコ(タゴ)からきた。1825年尾張の植物学者、水谷豊文がトネリコに似た木を発見した。トネリコは複葉であるが、この木は托葉のない単葉であったので「ヒトツバタゴ」と命名した。」
名付け親は水谷豊文なんだ。
http://white.ap.teacup.com/syumoku/23.html

瀬戸街道の「ひとつばたご」その1

瀬戸街道の「ひとつばたご」その2

明和高校にも咲いています。こちらは間引きされてしまって、やや寂しい。

1