2011/9/22
「米国では内戦開始への動きが始まっている」
米国では内戦開始への動きが始まっている
―海兵隊員らがウォール街を占拠した抗議運動を支持・現場でのデモ防衛に立ち上がった
2011.10.22;10.23
リビアでは革命のリーダー、カダフィー大佐がシルト市で、仏軍の戦闘機による車列の爆撃を受けて路端の大径配水管に避難したところで、反乱グループによる銃撃後に死亡した。NATOと反乱軍は、これでリビア全国の戦闘は終ったと宣言した。リビアのジャマヒリヤ憲章緑の運動は、カダフィー大佐の拘束と殺害を否定している。だがリビアの石油・ガス資源は米・英・仏・伊・カタールで分割支配されて、リビアは新資源植民地になる。
写真はNewsland.ru
同時に他方で米軍主導のNATO軍は、4月以来何度もロシア周辺で大規模な軍事演習を繰り返していて、Newsland.ru(2011.10.18)によれば、ロシア侵攻作戦を準備している。
それは、米ドル減価・デフォルトの新たな接近・株式相場と株式市場の崩壊・大量倒産・大量解雇・抗議デモの未曾有の大規模化・武力弾圧と内戦突入から、知事が連邦脱退を予告したテキサス、中国人の多いカリフォルニア、米先住民多数の中部諸州、EU志向の東部諸州、黒人多数で独立志向の南部諸州etc.の一連の州の連邦脱退とUSAの消滅に至るプロセスの到来が近づいているからである。その破滅を回避し、米国経済を戦争経済へ切り替えてナチズム独裁へ移行したい米国独裁者ロックフェラーの総路線が、これである。
ロシアは、核兵器以上の破壊力をもつ新しい非核兵器を保有していると、以前に発表した。シリアのアサド大統領も最近同様な発表をした。
しかしNATOのロシア侵略の第3次大戦は地球の破壊をもたらす。それは宇宙の上から許されない。
ところが他方、その重要な時点で米国海兵隊員らは、gidepark.ru(2011.10.21)によれば、16型式制服(戦闘服)を着た米海兵隊員らと米軍将兵らがOccupy Wall
Streetデモに対する警察の横暴に抗議するため、ウォール街へ来る予定である。「我々はみんなこの国の憲法に奉仕し憲法を護る宣誓を行った。我々はそれをやる」と、人気のネットRedditの海兵隊ユーザーは、theenemywasmeのニックネームで合流するように全米軍ベテランらに呼びかけた。米国憲法修正第2条の人民の武装権は、対英独立戦争での米国独立宣言以来、連邦政府の暴政に対する人民の武装抵抗権の容認に基づいている。国民は数億丁の照準器付きライフル銃を保有している。
彼は書いた―今米軍兵士らと海兵隊員らは、抗議運動を支持し、護るために様々な場所へ飛び立っている。俺は制服[戦闘服]を着てそこへ行く。目下俺の15人の戦友はみんな制服を着て俺を迎える。
俺はこのメッセージをウォール街と議会へ送りたい:私が戦ったのはウォール街のためではなくて、アメリカのためだった。今は議会の番だ。我々はベテランとして、警察と抗議者らの間の防衛第一線として行動することが出来ると、強く信じたい。若し彼らが抗議者らに手を出したいと思うなら、彼らは最初に我々海兵隊員らを片付けなければならない。警官らが戦闘行動のベテランらをどう片付けることに成功するのか見てみよう。ニューヨークへ飛ぶ間に電話から書いている。我々がそこに到着すると、組織化できる。それが我々に何より良いことだ。制服を着た誰かを見たら、一緒に集合しなさい。本日夜の10時に分担が行われる。我々は全員、この国の宣誓を支持し保持し護るとの宣誓を受け入れた。我々はこれを実行する。
我々の政治家らが良心の呵責もなく、法人、これも国民だと言明した時、アメリカ人らはショックを受けた。幸いにも海兵隊員らと陸軍将兵は近しい。このことは「海兵隊員は進む。海兵隊員だ!」という表現に新しい意味を与えている、と。
☆「ニューヨーク占拠宣言」と"We Are The 99%"(我
々は99%だ)の歌・映像 2011-10-23
http://www.labornetjp.org/news/2011/2011/1319226124429JNK
2036年からGE社のC204型タイムマシーンで1998年のフロリダへ帰って来て、ネットで情報を提供して、01年に去ったジョン・タイター市民革命軍少佐は「2011年には米国は内戦の最中です」と書いて、米市民革命は勝利したと書いたが、それが実現する可能性が大きくなりつつある。但し、彼の言う世界線(世界史の過去・現在・未来の経過線)が違うから露米核戦争はない(「未来人ジョン・タイターの大予言」MAXムック・06.10)。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/41.html
欧州、米国、カナダの住民は、予算節減に抗議しながら、路上運輸と国家機関の仕事を麻痺させようと試みている。アナリストらはグローバルな革命の波について語り始めた。10.20にギリシャの数百人の国家公務員らは、国家部門の人員削減と教育改革に抗議して数省のビルを占拠した。彼らは農業省、保健省、財務省、文化省、法務省の仕事を撹乱した。10.21にギリシャで48時間のゼネストが始まった。
シスコ、ロス、シカゴでも抗議が行われている。カナダのトロント金融センターを占拠し、今後のキャンペーン実施委員会を組織する計画だ。カルガリ、バンクーバー、オッタワ、モンレアルでも「1%の富裕者らが繁栄し続ける限り、生残りのため闘う99%の人々」の運動に合流する。
英国では政府予算の国民生活を犠牲にする様々な緊縮化措置に抗議している。与党の保守党大会が10.19まで開かれたマンチェスターでも、各種組合が行った抗議デモに30,000人が参加した。ブリュッセル、イタリー、ポルトガル、スペインでは02年以来のゼネストに1000万人が参加した。
こうして抗議行動は82ヵ国、951都市に広がっている。その前から先頭に立っているのは、G8首脳会議の時"Abolish Money !"(貨幣を廃止せよ!)の横断幕を掲げたロンドンでの英国労働者らのデモである。これが世界のグローバルな革命の波のメイン・スローガンにならなければならない。
スティーブ・ジョブズ: 膵臓ガンでの死亡はCIAの謀殺
2011.10.15
創造主らの宇宙ブロックス管理界からの教えによれば、Steve Jobsは反対派のトカゲ座レプティリアン(4次元の全身ウロコに覆われた爬虫類型ヒューマノイド)の変身体だった。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/48.html
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/50.html
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/64.html
S.ジョブズは、アップルPCやiPhoneを開発・発売・普及して、世界的な情報伝達の技術を提供した。"Stay hungry, stay foolish"とスタンフォード大卒業式で彼が言ったように(Wikipedia)、そうでなければ大きな発明と普及は出来ないが、目的指向の一途さが特徴的で、社内では独裁者だった。だがApple2は友人社員のウォズ単独の開発だった。彼はiPod,iPhone, iPadからiPhone4まで発展させた。
ジョブズは早くも04年に膵臓ガンの診断を受け、摘出手術を受けて療養後仕事に復帰した。09年には重度の肝疾患で移植手術を受けた。膵臓腫瘍の転位による呼吸停止で2011.10.5に死去して、無宗教墓地に埋葬された。
彼は(レプ変身体だから)、1000マイル先の水平線が見えていたが、そこに到達するまでに通らなければならない道の詳細は見えていなかったという。
惑星間殺人犯罪者だった(下記)彼は、仏教の曹洞宗の信者で日本人の禅宗の僧侶、乙川弘文に師事していた。彼は派遣されたレプ反対派指導部の変身した連絡員と直接交流し、時には間接的にも(座禅の瞑想で)交信していたようだ。
本来のS.ジョブズは少年時代にレプの円盤に拉致された。レプティリアンは少年ジョブズの意識を奪って円盤内で殺して、生き血を飲んだあと死体を分解して、被害者そっくりに変身した。
レプ変身体は一般に、変身を維持するため人間の生き血を飲んでいるから、ジョブズに化けたレプ変身体もそうしていたに違いない。レプの在米地下組織が人間の生き血の供給にあたっている。
レプ変身体の英国王室、ロスチャイルド、ロックフェラー、ブッシュやクリントンは極秘の祭事を行って、生贄の子供の生き血を飲んでいる(反対派レプのデーヴィッド・アイク「大いなる秘密」三交社・下・p125)。
レプのジョブズはベジタリアンで刺身とそばが好きだったという。彼は会社の食堂を自社の社員食堂にして、彼がスカウトしたシェフとそば打ちの日本人女性がいたという。メニューに「刺身そば」があった(同上)。だから彼自身にはガンの原因となる食習慣がなかった可能性がある。
上記宇宙情報によればCIAは、ジョブズが開発・普及したアップルPCとiPhoneや後継機の世界的普及が資本制金権奴隷支配体制の変革への運動をいずれは来たす恐れがあるとして、レプのジョブズの飲物にストロンチウム90を極僅かに落として彼の謀殺を図った。それはレプティリアン主流の指図だった。それは成功して、ジョブズは暗殺された。04年のジョブズの重度肝臓疾患もCIAによる謀殺計画の結果だったが、不首尾に終った。
他方、同業者のビル・ゲイツ夫妻は主流のレプティリアン変身体で主流のフリーメーソンだから、謀殺計画外にしている。
放射性ストロンチウムSrは半減期が29年で、プルトニウムを上回る猛毒中の猛毒で、一般に骨に沈着して骨ガンや白血病を起こす。ストロンチウム90はβ崩壊でβ線を出してイットリウム90に変り、膵臓に沈着して膵臓ガンを起こす。
Sr-90は福島県浪江町で22000Bq/m2, 二葉町で5200Bq/m2、横浜市港北区で195Bq/kg検出されている。
米国の99%の人民と連帯、売国亡国のTPP参加拒否・野田内閣打倒を目指せ
2011.10.14
売国・亡国の野田は、民主党にTPP参加への審議を10.10に指示した。いよいよ野田民主党の売国反逆罪が始まる。
TPPは、米国のデフォルトとドル崩壊切迫の情勢下で、米国独裁支配者ロックフェラーが傀儡オバマ政権に命じて強行突破せんとしている、米国による日本の関税自主権の剥奪、非関税障壁撤廃の口実による経済管理解体攻勢と日本の金融経済・医療・労働・教育・文化等々の解体・略奪・乗っ取りを目指している。
TPPは実質日本の米国国内化であり、日本の米国第51州化の戦略的策謀である。それは米国の利己的な保護主義の対外的な攻撃的新形態でもある。
だから民主党反対派、日本新・社民・共産の野党、全農、日本医師会、中小企業、労組、各種のNPO、民主団体等々が反対している。
環太平洋のカナダもメキシコも、中国と台湾も韓国やロシアも、フィリピンやインドネシア、タイもTPPに不参加だ。勿論インドやブラジルもEU諸国も不参加だ。韓国はTPPの代りに米韓FTA協定に同意した。今後関税撤廃時期までに国民の所得格差拡大・失業と貧困の増大・国民貧困化への抗議と反対で条件闘争の紆余曲折をするだろう。日本がロックフェラーによるTPP戦略の主要な目標になっている。
http://t.co/g6PDDeIn
それにも拘わらず、野田、前原、仙石、玄葉、枝野らの民主党幹部らは、自民党幹部らと同様に、売国一辺倒の知的・精神的障害者だから、TPP参加強行の破廉恥な売国的背任行為に走っている。
米国では、3億1180万人(2010.7)の29%=9042万人が貧困者で、07〜09年に自殺者が4倍に増えたと、国家自殺防止局が最近発表した。また米国人口の25%=7795万人が精神病患者であると、AMA(American Medical Association)が2011.8に発表した。
アメリカの恐ろしい真実"America:The Grim Truth”
Lance Freeman, April 8, 2010
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-b3c2.html
こうした切羽詰った情勢下で、"Occupy Wall Street!"のスローガンと"We are 99 %!"のプラカードで抗議デモが起って、全米に広がりつつある。それはさらに、欧州、北米、南米、アジア、アフリカの82か国、951都市に広がっている。
日本人は、邪悪な新自由主義による国民の両極分化と格差拡大・失業と非正規・無権利労働・国民窮乏化の拡大、忍従の全体主義、毎日100人近い自殺と手を切って、米国の99%の人民と連帯して、TPP参加拒否・売国亡国野田内閣打倒のため決起せよ。新たな国難に直面して、「国会を�拠せよ!」の1000万人のデモに決起せよ。
低線量放射線被曝の全症状一覧
―チェルノブイリの苦難の経験は日本で繰り返されている
http://t.co/fMccPbE2
2011.11.4
1)頭:頭痛、めまい、ぼうっとする、考えがまとまらない、ハイになる、うつになる、計算ができなくなる、多動様、二世においては少し知性に異常がでる、ノイローゼ、てんかん
2)粘膜:目、鼻、口、喉、声帯、性器関連の炎症が繰り返される。
目は子供にも白内障がのちのち増える、声帯が痛んで声が出なくなる。繰返し及び多発する口内炎。鼻:線量の高い低いにかかわらず、子供大人にかかわらず出る鼻血、あるいは異常な色の鼻水。歯茎からの出血。虫歯の悪化。
3)肺:咳、色付きのタンが止まらない。カラ咳。風邪と違う。あるいは繰り返す風邪。風邪が治らず気管支炎、肺炎と繰り返して入退院するようになる。喘息になる。子供は特に肺炎にかかりやすくなる。
4)胃腸:下痢または軟便が長期にわたり続く。胃の上部がしまった感じで食べ物が入って行かない、食欲が無い、吐き気、嘔吐、揚げ物がむかつく、量が食べられなくなる。胃が痛くなる。
5)疲労感:突然襲ってくる、身体のだるさが続く、眠くて仕方がない、立ってられない、子供の場合はゴロゴロしている。今まで感じたことのないだるさ。→原爆ぶらぶら病にとてもよく似ている
6)脱毛:徐々に抜ける場合もある
7)腎臓:夜中に腰の上あたり、腎臓のあたりが激痛が走るようになる。押すと少し楽になるが、ときどき起こる。腎臓炎、膀胱炎など。おねしょ。
8)耳:中耳炎を繰り返すようになる
9)皮膚:アレルギー症状の悪化、手の皮が剥ける、傷が治りにくい、ヘルペス=疱疹。皮膚が弱くなる。
10)心臓:大人も子供も心臓が痛くなる、病院に行って心電図をとってもらうが異常が出ない。夜中に踏まれたように胸が痛くなる。血圧異常が大人にも子供にも起こる。息が切れるようになる。パタンと倒れる。老若にかかわらず突然死 [福島原発-1で作業員百数十人が心筋梗塞で死んだ]。
11)関節痛、あるいは骨の痛み、骨の異常
12)生理不順、出血異常。女性器に関するトラブル。乳ガンなどの増加
13)甲状腺の異常、腫れ
14)リンパ節の腫れ、特に首や脇の下
15)その他:発熱など、神経反応の異常、ホルモンの異常、内分泌の異常、
16)出産の異常、分娩の異常、出生率と死亡率の逆転(汚染地域)
除染で放射性物質の線量は減らない!
−神戸大大学院山内教授(放射線計測)が福島市の現地で計測して証言した:
2011.10.2
除染しても放射性物質は70%位残っている。今の除染は殆ど無意味だ。
放射線物質が屋根の下へ入り込んでおり、屋根の瓦とコンクリート・側溝・道路のアスファルトとコンクリートに放射線が吸着してこびり付いている。
だから水洗いや泥の除去、高圧洗浄機では放射性物質を除去できない。除染のあと線量が減っていない。
当局は計測しないで除染作業をして、やった後も計測していない。
実施中の「除染」は除染ではない。福島市当局は「経済が駄目になるから除染でいく」、と説明した。「除染」は金権支配体制維持のための気休めの官僚的騙しで、未必の故意の大量殺人犯罪だ。
屋根・側溝・アスファルト・コンクリート・周辺や庭の土壌等々は取替えが必要だ。それでも放射性物質は屋根瓦を貫通する。密度が粗く隙間だらけだからだろう。
福島市は2年後に1mSv/年の実現を目指しているが、今の「除染」では出来ない。
都市全体の造り直しが必要だが、山から放射性物質が街に流れ込んでいる。
市全体の造り直しが出来ないと、福島市を立入り禁止区域化して移住する以外に対策はない。
1/2 → http://www.youtube.com/watch?v=x4JWkg3AZS4
2/2 → http://www.youtube.com/watch?v=EAdaRLzYbco
☆〔資料〕日本の食品放射能汚染制限値は「相当数の死者」発生を想定したものだ
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)ドイツ支部・市民放射能測定所
http://www.crms-jpn.com/doc/calculated-fatalities_jp.pdf
☆ ベラルーシの現状を見た医師が評価する福島の影響(転載):関東・関西も高線量化、隠蔽された
α線とβ線の内部被曝症状
2011.10.03
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20111003
牧之原市議会の浜岡原発永久停止決議を 全原発即事廃炉の運動に発展させよ
2011.9.26
福島原発-1からは31種類の放射性物質が飛散している。菅と後継野田の政府は半減期の短いCs(セシウム)とγ線しか計測し発表していない。α線、β線は無視して情報を隠蔽している。Cs137だけでも広島原発の150発分飛散した。
殺人Pu239(半減期24065年)は76兆Bq飛散したが、飛散し続けている。St(ストロンチウム)90は32億Bq飛散したが飛散が続いている。
亡国菅直人は、首都圏の3000万人の避難が必要になると言ったが、宇宙情報では4000万人だ。
福島県等々での除染は気休めに過ぎない。低線量の内部被曝の蓄積で、各人の年齢と各時点での体調により臨界点が異なるが、それを超えると体の弱い場所にガンを発生する。除染加速論は、低線量内部被曝の蓄積による大量死をもたらすことになる。除染後の帰宅計画は危険で無責任だ。あとで「想定外」の言い訳は許されない。鉢呂の「死の街」発言は正しかった。現にゴーストタウンがあるではないか。真実を直視しなければ、実情に見合った政治も対策も出来ない。
メルトダウンとスルーダウンが起って、核燃料集合体が圧力容器の底へ落ちた後、底を溶かして格納容器の底へ落ちて、更に底を溶かして土壌と地下水を放射線汚染している。だから京大の小出さんが指摘したように「冷温停止」は出来ない。再臨界が起っている。東電は責任逃れのため、無責任な虚構の気休めの工程表を宣伝しているにすぎない。それに乗せられている野田内閣・自公・国新・社民・狂産の亡国路線で、日本の国難は2乗化している。
1,2,3号炉での新たな爆発が近い。NHKが3回、テレ朝が1回シミュレーション映像を流したように、西日本連動大地震+大津波+人災原発爆発も切迫している。だから牧之原市議会の浜岡原発永久停止決議は1歩前進だったが、浜岡原発を含めて、全原発即事廃炉の実現に決起せよ。
小沢秘書らへのCIA小沢排除路線に従った 無法な政治的予断主義の有罪判決
2011.9.26;9.30
東京地検が2度も物的証拠なしと不起訴にした小沢の「陸山会」資金問題で、東京第5検審会が「疑わしきは罰せよ」と、法体系を覆す政治的な強制起訴決議をして、間もなく小沢裁判が同検審会弁護士が検事になって始まる。厚労省の村木裁判で予断の筋書きに従ったでっち上げ事件で逮捕され有罪になった大阪地検特捜部の元前田検事が、検事側証人で証言する。信用性のない犯罪者の証言を東京地裁の裁判官側が認めたことは、裁判の悪い結果を暗示している。
その前に行われた石川ら3人の元秘書の裁判では、2011.9.26の東京地裁裁判の判決で、物的証拠なしで検察と同様な予断のストーリーに従って有罪判決を下した。東京地検特捜部によるでっち上げ供述調書を却下した経緯にも拘わらず、その後こうした判決を出した論理的飛躍には、CIAの小沢排除路線に沿って行動したという陰の秘められた政治的理由があるだろう。
判決で執行猶予にしたことには、そうした無法な政治的予断主義に対する精神的動揺が現れている。「日本は法治国家ではない」というEU諸国での評価がまたもや実証された。
江川紹子−石川知裕被告が水谷建設から金を受け取ったとされているのは平成16年10月15日で、小沢氏からの4億円を複数の銀行口座に分散して入金を始めたのは10月13日。小沢4億円の中に水谷からの5000万円が入りようがなく、まして大久保氏が水谷から金を受けとったとされるのは翌年の平成17年4月。土地購入の原資になりようがない。石川が銀行に小沢元代表から受取った4億円を5000万ずつ入金し始めたのは10月13日からで、水谷から金を受取ったとされるのが15日では、4億円の中に裏金が入っていたという特捜の筋書きは成り立ちません。その全日空ホテルロビーの喫茶店って業界人がウロウロしてる場所でしょ?そんな場所でカネの授受をするわけがないと、これまた複数のメディア関係者が言ってましたよ。[5000万円ずつ別々に紙の書類袋に入れてテーブルの下へ忍ばせて渡したと言ったが、5000万は紙の書類袋に入り切れない]。
判決で執行猶予にしたことには、そうした無法な政治的予断主義に対する精神的動揺が現れている。「日本は法治国家ではない」というEU諸国での評価がまたもや実証された。
小沢は以前に「日本の安全は第7艦隊だけで十分だ」と言明したが、それは、日米安保条約の改定、沖縄を含む日本全土からの米軍撤退、米軍駐留経費負担の廃止等々で日本の独立・自主の歩みへの突破口になるうる。だからオバマとヒラリー、CIAは小沢排除作戦に全力を挙げて来た。彼らは、ノーサイド主義の組閣で成立した野田内閣に安心していない。田中、竹下、橋本、小渕の歴代首相は多少の自主路線を追求したためにCIAに謀殺されたと、元米金融・経済誌Forbesのアジア・太平洋支局長Benjamin Fulford記者がブログで暴露した。今回の東京地裁判決もCIAの根回しが効を奏した結果だろう。デフォルト必至の米国は、ドル箱自公内閣の再来を目指している。
間もなく小沢裁判が始まるが、テレ朝が状況証拠と推理だけで小沢を有罪にする危険の問題を指摘したほどである。小沢は先年ロンドンで心臓手術を受けたさいにCIAによって心臓にマイクロチップをインプラントされたが、それは外部からの電磁照射で心臓麻痺を起こす仕掛けになっている(B.Fulford記者)。それは宇宙情報によっても確認されている。小沢裁判では、秘書団と弁護団、民主党小沢派の奮闘が注目される。
東京高裁でも、小沢裁判でも、職業裁判官らが同じ予断主義の筋書き通りに、状況証拠と推理だけで有罪にするのか?そうなれば、日本の司法制度は物証なしの状況証拠と推理だけで有罪を決める無法行為がまかり通って、司法制度は覆され、違憲の非法治国家状態が決定的に確定して、日本は司法ファシズムの無法国家となる。
NATOのリビア侵略戦争に挫折の転機か EUは解体的再編へ
2011.9.22
リビアでは、戦局の転換となりうるような逆転の出来事が起った。カダフィー政府軍が維持しているのは、シルト、サブハ、ベニ・バリド、タルフーナの4都市で、NATO軍作成の�領作戦に従ったカダフィーの故郷シルト市へのNATO軍の爆撃と、NATO軍指揮下での反乱軍の総攻撃が撃退されたことは、NATO指導部にとって打撃だった。
シルト�領作戦ではNATO空軍が繰り返し執拗に空爆を行ったあと、反乱軍が総攻撃を起こして市内へ突入したが、反撃を喰らって双方で約3000人が死亡し多数の負傷者を出した。シルト防衛は成功して、反乱軍は撤退を余儀なくされた。カダフィー政府軍は、武器・弾薬を向こう数ヵ月間保有している。シルト防衛の成功で、これが今後の戦局に大きな戦略ファクターになっている。
NATO軍と反乱軍のシルト攻撃の挫折は、戦局全般の 転換点になりうると、Newsland.ruが報じたほどだ。
この戦闘の最中に、NATO加盟国のトルコ軍の空軍機は、シルト市に空港がないので、食料その他の人道支援物資を約30トンもパラシュートで投下して市民を援けた。ドイツとトルコは、国連安保理決議が決定したリビア市民の援助に限定した空軍の軍事行動を上回る軍事行動に反対だからだ。NATO軍の全加盟国コンセンサスによる軍事行動原則は破綻した。
首都トリポリの大部分を�領したのは主として、4ヵ月間入念に作戦準備した英国特命部隊と傭兵らだった。これで英軍は近年アフガンとイラクで打ち砕かれた自信を取り戻したそうだ。彼らはシリアとイランで新たな大変動のドミノを起こすと、公然と語っている。それが、シルトで壁に突き当たって退却したのだから、英仏軍のショックは大きい。
英The Sunday Telegraph紙の報道によれば、英軍と英対外諜報機関MI6は、トリポリ�領作戦を「ルサカ(水の精)の夜明け」の暗号名で策定、リビア西部のトリポリその他の都市の反乱者ら、欧州在住者らから秘密裏に傭兵を募集して、英特命部隊とMI6、仏軍、カタール王国軍、イスラム諸国軍の教官らがベンガジの特殊キャンプで彼らを訓練した。何トンもの武器・弾薬・通信機がトリポリ市内に持ち込まれ、秘密の倉庫に隠された。英SASとMI6の専門家らがトリポリ�領計画を「援助」した。つまり実際の主役は彼らだ。
8月中旬に訓練された反乱者ら200人が海路で漁民の姿でトリポリへ投入された。そこで彼らは居眠り戦闘員を集めた。首都近くの諸都市へも同様に戦闘グループを送り込んだ。8月20日夜に戦闘グループは行動開始命令を受けた。カタールの衛星中継で全国放送した暫定国民評議会のジャリル会長の現地20時のTV演説の中の文言が反乱武装決起の合図になった。要するに、トリポリ�領作戦は英軍侵略作戦だった。英国は、第1袖の高品質のリビア石油とガスの略奪が目当てだ。
ところが他方、EUではギリシャ、ポルトガル、スペインが経済危機深刻化状態で、さらに今度はイタリアが、財政赤字の解決不能と、60億ユーロの国家経費削減不能で危機にある。格付け会社S&P社がイタリアの格付けをA+からAに2011.9.20に落とした。イタリアを支援する金は、ギリシャ支援のあと何処にもなく危機だ。ポルトガル、スペイン、ギリシャ、キプロス、マルタ、ブルガリア等がユーロ圏に留まれなくて脱退する見通しだ。ベルギーも財政悪化で危ない。EUに留まるのは独、仏、オランダ、ルクセンブルグ、デンマーク、オーストリアで、多分フィンランドもだと見られている。EUは解体的再編に向かっている。邪悪なEUは解体すべきだ。
米国もデフォルトの先送りでペーパードルを大増刷したが、ドル減価で危機が進行中で、5ヵ国:アフガン・イラク・リビア・イエーメン・パキスタン侵略の財政的重荷で経済破綻が深刻化し続けており、デフォルト危機再来が不可避で、USA解体へ向かっている。
そこへ、宇宙情報によれば、米国東部巨大地震・NY近い老朽原発Indian Pointの爆発・ロックフェラーの拠点NYCの沈没・FL半島の沈没・米ドルと株式市場の崩壊・諸州の連邦脱退・USA消滅に至る。ロスチャイルドの拠点英ブリテン島も巨大地震と共に沈没する。仏南部、イタリア、ギリシャも地中海沿岸の巨大地震で沈没する。59基の仏原発中の多くが爆発する。
銀河系の端の辺境にある地球は、古来「流刑惑星」「太陽系の動物園」「悪の惑星」「悲哀の惑星」と呼ばれて有名だ。大掃除が日本から始まって、目下米国で放射線破局で進展中だ(別記事参照)。 http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/84.html
中東での米MD計画は破綻した
トルコ:自国配備予定米レーダー情報のイスラエル伝達を拒否・パレスチナへ財政支援を約束・国連加盟を支持、米イは孤立
2011.9.22
トルコのマラチア州に配備予定の米レーダー・システムが集める全情報は、イスラエルには伝達しないとトルコ外相が言明した結果、米MDシステム全体が破壊されるとして、米諜報機関長ジェイムス・クラッパーが9.18に急遽アンカラを訪問した。トルコ側は強硬で、クラッパーはレーダーのトルコ配備を止めると言明した。MDは、弾道ミサイルによる先制攻撃後に敵の反撃ミサイルを打ち落とす、先制攻撃軍備の一環だから、トルコの反対で米帝が配備を断念するのは、中東戦争と第3次大戦の防止に良いことだ。
クラッパーは、イスラエルとキプロスによる石油・ガス試掘に対するトルコの強硬な反対・威嚇と関連して緊張が高まっている東地中海で、トルコとイスラエル、キプロス、ギリシャ間に起りうる海軍・空軍の軍事紛争を防止するためと言って、イスラエルの利益代弁者オバマ政権の最終警告をトルコに伝えた。米ノーブル・エナジー社は9.19にトルコ沖のキプロス島で、トルコの反対に逆らってガス井でボーリングを始めた。
パレスチナのアッバス議長は、トルコの支持で国連加盟推進のためNYに向かった。米諜報情報によれば、アッバスはトルコのエルドハン首相と9.12にキプロスで秘密会談したが、トルコはパレスチナに資金援助を表明しているので、米国とイスラエルが金融支援を削減しても埋め合わせ出来るから、アッバスはパレスチナの国連加盟断念・イスラエルとの妥協交渉に関する米国の圧力に抗して、国連加盟運動で強硬になっているという。アンカラは、イスラエルの軍艦を12カイリの領海内に封鎖して、寄港する全艦艇の武器を無害化するようにとのトルコ艦隊への新厳命文書の情報をリークした。gidepark.ruが伝えた。米・イ同盟は益々不利になっている。米オバマ政権はパレスチナの国連加盟に拒否権を行使すると発表したが、国連総会では横暴は通らない。
大地震+大津波+原発爆発の意味に気づいて
新たな行動を起こせ
2011.9.21
常識人の理解を超えた出来事が続いている。宇宙情報によれば、東日本大地震+大津波と人災福島原発-1爆発は、創造主らによる地球大掃除の始まりだった。それは、邪悪な社会体制を廃止して万事無償奉仕の新社会へ移行せよとの�$命のアポカリプス(啓示)だった。
次に起った大掃除は、米国人口の3/4が住んでる広域の老朽48原発での許容上限750倍前後のトリチウム放射線破局と、ネブラスカのミズーリ川大氾濫、浸水した2原発での放射性Csの流出・非常事態宣言・避難命令による大量避難中という米国史上前代未聞の事件だ。オバマとマスゴミは情報隠蔽・報道中止で、Inrternet Explorerは7月からブログや投稿の核破局記事を全部削除している。検索してみよ。反省しない米国はナチ化した。
日本人も反省しなかった。被災地では野田政権が、崇高な無償奉仕の精神によるボランティアを利用しながら、拝金主義による旧体制の復旧を試みている。被災者らも、愚かにも旧体制の復旧を催促している。そこで今度は、台風15号の大規模災害が発生、名古屋市では123万人に避難命令と勧告を出している。日本人の暗愚と想念の惰性的な邪悪さが破滅をもたらしつつある。
フランス南部のMOX燃料製造工場では放射性廃棄物溶融炉で爆発が起った。それは地中海沿岸での大地震・仏南部の沈没と原発59基中の多数の爆発・イタリア、ギリシャの沈没の前兆と警告だった。次は米国東部大地震・老朽Indian Point原発爆発、NYCとFL半島の沈没だ。続いて英ブリテン島が沈没する。

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