えー、<さ行>は長くなったので2回に分けます。このブログ、2500文字までしか入らないのよ。
なお、今までコメントは200文字までしか入りませんでしたが、1000文字までOKになったようです。
<さ行>
『防人の詩』犬山イヌコ ☆
<オリジナル:さだまさし>
映画『1980』のサントラ盤に収録された曲。アレンジは鈴木慶一。原曲はさほど好きじゃなかったけど、このアレンジは素晴らしい。
『誘われてフラメンコ』GYOGUN REND'S ☆
<オリジナル:郷ひろみ>
かつて郷ひろみ自身がベストアルバム『金字塔』で「自分の曲で一番好き」と語ったナンバー。それをゴリゴリのロックに仕上げたのが、ギョガンレンズによるカバー。お見事!
『サマータイム・ブルース』ウルフルズ ☆
<オリジナル:エディ・コクラン>
伊藤銀次による訳詞とウルフルズの面々による小芝居が素晴らしい。なお、RCサクセションやロリータ18号もカバーしているが、それぞれ歌詞はガラリと異なる。
『さよならの向う側』peach ☆
<オリジナル:山口百恵>
モロにテクノ。最初は「なんじゃコレ」と思ったけど、何度か聴いているうちにハマりまくってしまった。
『さよならはダンスの後に』ミスゴブリン ☆
<オリジナル:倍賞千恵子>
この曲は大勢の人がカバーしているから、僕が聴いたことがないものも多いんだろうなぁ。しかし、ミスゴブリンのが素晴らしいのは間違いナシ!
『さらば恋人』アップル&ペアーズ
<オリジナル:堺正章>
この曲のカバーも多いね。佐久間学というシンガーが歌ったものがかなり良いという評判を聞きましたが、まだ聴いたことがありません。誰か持ってたら聴かせて。
『さらばシベリア鉄道』KAYO
<オリジナル:太田裕美>
『サルビアの花』甲斐よしひろ
<オリジナル:もとまろ>
この曲のカバーも多いけど、僕の場合、最初に聴いたのが甲斐よしひろバージョンでした。作曲した早川義夫自身も歌っています。
『サン・トワ・マミー』レ・モーヴェ・ギャルソンヌ
<オリジナル:アダモ>
『365歩のマーチ』ロリータ18号 ☆
<オリジナル:水前寺清子>
『幸せな結末』前川清+井上鑑
<オリジナル:大瀧詠一>
『自衛隊に入ろう』ガガガSP
『自衛隊に入ろう』渋さ知らズ
<オリジナル:高田渡>
『ジェニーはご機嫌ななめ』HI-POSI
<オリジナル:ジューシーフルーツ>
この曲をカバーした頃のハイポジのメンバーは、もりばやしみほだけ。ソロみたいなもんだね。で、その頃、インストアライブでサインしてもらっちゃいました。
『ジェラシー』一青窈
<オリジナル:井上陽水>
『シェリーに口づけ』イノウエ
<オリジナル:ミッシェル・ポルナレフ>
ケラもカバーしているけど、それは男の子の目線で歌ったもの。イノウエのは、もちろん女の子の目線。比べてみると面白いよ。あと、ピチカート・ファイブによるカバー(原語通り)はスピード感たっぷりでカッコいい出来。
『じゃあね』宍戸留美with航空電子 ☆
<オリジナル:おニャン子クラブ>
『ジャングル・ブギ』ソウル・フラワー・ユニオン ☆☆
<オリジナル:笠置シヅ子>
うつみようこのボーカルが力強くて素晴らしすぎ。シビレます。
『十九の春』憂歌団
<オリジナル:田端義夫>
『終着駅』中森明菜
<オリジナル:奥村チヨ>
『Sugar time』エスレフノック
<オリジナル:佐野元春>
『春夏秋冬』松崎ナオ
<オリジナル:泉谷しげる>
『少女』辻香織
<オリジナル:五輪真弓>
『ラマン』という映画のエンディングテーマとしても使われていました。はっきり言って、さっぱり面白くない映画です。
『白い一日』玉置浩二
<オリジナル:井上陽水>
作詞は小椋桂。陽水バージョンが1973年、小椋桂バージョンが1974年に発売された。って、さっきネット検索して調べました。
『白い色は恋人の色』岩崎宏美with岩崎良美
『白い色は恋人の色』W(ダブルユー)
<オリジナル:ベッツィ&クリス>
『白いくつ下は似合わない』辛島美登里
<オリジナル:アグネス・チャン>
『白い小鳩』椎名林檎 ☆
<オリジナル:朱里エイコ>
まるで椎名林檎のために作られたようなナンバー。カッコよすぎ。
『ジンギスカン』イノウエ ☆☆
<オリジナル:ジンギスカン>
歌詞はイノウエのオリジナル。素晴らしいとしか言い様がない。なんでヒットしなかったんだ? 今、イノウエはどこに?
『シンシア』Keison & Caravan
<オリジナル:よしだたくろう&かまやつひろし>

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