11月になり、紅葉シーズンで各地に紅葉ツーリングなどに出かける人も多いかと思われるこの時期。
そろそろ冬も近くなってきたので、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
そんな時に、ライダーを助けるアイテムをご紹介してみたいと思います。
私が思う、オシャレに着れそうな、
インナージャケット、を少しだけ紹介します。
ジャケットの紹介の前に、冬のライディングで、冷えやすいのは風を受けやすい。
手の指先と足の爪先なそうなので、その部分はがっちりガードしてもらえればと思います。(凍結してないかぎり私も通勤でバイクに乗るので、そのへんもぬかりなく対策してます)
で、今回は通勤でバリバリ乗るぞって視点でなく、秋の紅葉シーズンや冬の晴れた昼間にちょこっとバイクに乗って楽しもうかなぁくらいの方にオススメしたい防寒用インナーのお話です。
まず・・・

人気のチェック柄を取り入れた、インナージャケット。
パッと見は普通のチェック柄のシャツですが、素材にポリエステル(防風コート)を使い、しっかり防寒具として着れる1枚だと思います。
既に完売したサイズもありますが、まだ購入できるサイズもあるので、いかがでしょうか?
メーカー
ACECAFE 商品名 (AS101WSS)
ウィンドブロックチェックシャツ (レッドとグリーンの2色あります)お値段は
\10,692 (税抜\9,900)
です。

これは私の好きな
クシタニから出ている。
(K-1845)
キルティングインナーブルゾン。
若い頃は興味がなかったメーカーなんですが(高価でもあったので)、歳をとるにつれて、紳士的でいいかもて思うようになりました。このデザインもどちらかと言えば、落ちつた感じの紳士向けかなという感じがしますが、これは欲しい1枚です。
お値段は、
¥13,800(税抜き価格ですので、消費税が別に必要になります)
写真以外のカラーにブラックがあります。

おじさま方に人気の
シンプソン。
(SIJ-201)Inner Jacket
デザインはワイルドな感じで、安ぽくも見えないのに、結構低価格なところがシンプソンのいいところかなと思います。
お値段は、
\8,800(税抜き価格ですので別に税金がかかります)

コンパクトに収納して持ち運べる物が良いという方に
ラフ&ロード RR7957
ウインドガードスリムインナージャケットです。
コチラははじめから着ておいても勿論OKですが、カバンに入れておいて。寒くなってきたなって時に着る事もできる携帯性に優れたモデルのようです。
お値段は、
¥5,700 (税別のため別に税金がかかります)
と、今回ざっくりですが、私のオススメで4種類ほど紹介させていただきました。
もちろん、まだまだ各メーカーさん出していますので、沢山のインナージャケットがあります。
私の経験上のお話ですが、一般的なダウンジャケットだと隙間から風が入ってきて、走行中に風で冷やされ徐々に寒くなっていきました。
そこで、防風性の高い物を下に着るようになると、不思議な事にジャケットが少し薄くなっても寒さを感じにくくなりました。
今考えれば当たり前のことですが、バイクは風を切って走る乗り物なので、防風性というのも1つのポイントになると思います。
そして、最近では小型のバッテリーなどを使って電熱線で温める服やグローブが出てきています。ただまだまだ高価なのがネックですね。
走行中、どうしても寒くなってきてしまったら、コンビニに入りましょう。
冬の時期なら概ね、カイロなどの冬用アイテムもあると思いますので、そういった物で暖をとるのもありですね、靴下を買って2枚履きするとかも効果的だと思います。
苦を感じてバイクに乗る時代というのは徐々になくなってきているような気がします。
便利な道具が沢山でてきて、勿論バイクの性能やそれに携わるパーツも進化して、手軽とまではいきませんが、それなりに楽しめる道具へと進化をしていっていると思います。
バイクはスゲー乗り物なんだぜぇっていうより、バイクは楽しい乗り物なんだよて時代になればなと思います。
そんなわけで、本日もご観覧いただきありがとうございました。
一様、新しい商品をご紹介させていただきましたが、売り切れの場合もありますのでご了承くださいませ。

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