いよいよ3月になりましたね。
とはいえ、まだ寒さは残っていますが、暖かい春までもう少し、それまではじっくり自宅でいろいろな情報を集め、今年はあれをしようとか、やってみたいとか、購入しようなんて夢や欲をふくらませるのもいいかもしれませんね。
さて、そんな夢をふくらませる道具を1つ紹介したいと思います。
それは、
バイクオールカタログと言われるものです。
この手の物は、一冊の本として売っているのですが、わりと高価であるので、もう少し安く手に入れるには、私的に、付録としてついている雑誌を買うのがベストだと思います。

まず「
オートバイ4月号」
2015年と書いてあります、なので2015年の現在を基準に新車で販売されているバイクが掲載してあると思います。
国産と外車で別れているようです。(価格は950円)

「
ヤングマシン4月号」
こちらも掲載内容はほぼ同じだと思います。コチラは国産、外車が1冊にまとめられています。
ある本屋さんでは、付録なのに、別々に置かれ付録が1つの雑誌扱いされていました。それくらい分厚いですが、買う方は付録抜けに注意です。(価格は930円)
とアルバムがついた2つの雑誌を紹介しました。どちらも今月号(4月号)なので、早めに購入しないとなくなってしまうかもしれません。
そして、このアルバム以外にも、バイク雑誌として、最新のバイク情報なども手に入るので一石二鳥かもしれませんね。
私はアルバムが付いている時は概ね購入します。
中古車を探したり、知り合いに中古の事で聞かれたりした時に、今ではネットで調べれますが、こういうアルバムがあると調べやすいので重宝してます。
そんなこんなで見た時に、あの時代はこんなバイクがあったなぁなんて思い出にふける、まさにアルバム的な活用もしています。
そして、私が免許を取って始めて購入したバイク雑誌は、
バイクカタログでした。
バイクの事なんてさっぱりわからなくて、何らかのバイクに憧れたり、友人のバイクを見たりして憧れで免許を取ったわけでもなかったので、ただ周りに誘われなんとなくバイトの足にも便利だと思ったので免許をとりました。
で、バイクカタログを見て、これカッコいいなとか、これ欲しいなとか無数の夢ができました。そのバイクカタログはバイク初心者購入向けでもあったので、軽く1台1台に長所と短所が書いてあったり、ジャンル別でレプリカとは、ネイキッドとはみたいなジャンル説明も書いてありました。
その後も、友人宅でこの手のカタログを広げああだこうだと朝までトークした事もあった気がします。
こんなコレクターとかそういうのはマニアとかオタクというイメージも持たれますが、知って損する事も少ないと思うので、知っておく知識を蓄えておくのも1つだと思います。
そんなわけで、本日もご観覧いただきありがとうございました。
バイクで走る時は、昼はそこそこ暖かくなってきましたが、夜はまだまだ冷えるので防寒具のお忘れなく。

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