気が付けばもう4月ですね。
3月は1度も記事を上げていなかった事に今気が付きました・・・【汗】
そんな中、大阪、東京と無事にモーターサイクルショーが行われ、制限ある中でも大賑わいしていたようで、まだまだバイク業界も明るいなぁって思いました。
今年はいよいよ名古屋開催されるのでしょうか?
2年前くらいでしたかね、名古屋でも始まるとなりましたが、コロナで中止続きだったので、今回が初になるのかな?
色々な場所で開催されると近くの方は行きやすいと思うので、そうやって広がっていってくれると良いですね。
さてさて、今回はモーターサイクルショーでお披露目され
2022年7月に発売が決定している「ホンダ
Dax125」について少し書きます

Daxホンダ、懐かしい方もいらっしゃれば名前は知っているけど見たことがないって方もいらっしゃるかと思います。
そして再び、Dax125として発売されるようです。
ホンダのミニバイクは定評かつ人気があるので、ハンターカブもそうですし、モンキーも現代の技術でリリースされ、そして今回Daxをもってきましたね。
そろそろ、NSR50、Nチビなんかもくるのでしょうか・・・
ミニバイクでバリバリのがきたら面白そうですね。

で今回のDaxは125ccになり、昔のコンセプトであった車のトランクルームに入れるという機能は車体も大きくなった事もあり、ハンドルを折りたためるという機構は採用されていませんが、アイデンティティである
フレームはしっかり再現されていると思います。
足回りは、基本的にグロムの物ですかね?
倒立フォーク、前後ディスクブレーキなどを採用していますが、リアのサスはツインショックになっています。
メーターなどの電装系パーツは、モンキー125と共通パーツが多そうです

エンジンは125tの空冷4ストロークOHC単気筒で、このモデルは
ATになります。
なので、小型二輪AT限定免許でも乗れるものです。
ミッションは4速あるので、チェンジは必要ですがクラッチレスなのでAT免許扱いとなります。セミオートマ的な感じですね。
125tATというと、通勤スクーターカテゴリーなので積載性もなく、タンク容量も3.8Lと少なく、とはいえ
燃費はWMTCモード値
65.7km/Lと凄くいいのですが、実用というより、おっさんからすると趣味性の高いモデルですね。
若い学生の方とかなら、大きめのリックを背負ったりしてオシャレに乗りたい方もいらっしゃると思いますが・・・
私もおっさんなので、趣味的に見てしまいます。

で、これ見たときに凄く欲しいなって思ったんですよね。
ミニバイクは昔から好きなので、遊びの1台として候補にあがりました
これからカスタムパーツも出てくると思いますし、車重も107kgと軽く走らせても面白いのではないかと思っています。
お値段はハンターカブ、モンキー125と同額の消費税10%込み
44万円します。
昔のように30万円以下では買えなくなりました、まあスクーターでさえも35万はしますから仕方ないですね。
そんなわけで本日もご観覧いただきありがとうございました。
またボチボチ更新もしていきますので、これからもよろしくお願いいたします。

1