アンティークのリングやオールドカットダイヤモンドのリング
をヴィクトリアンボックスでエンゲージリングとしてお求めに
なられる方が多くとても嬉しく思います。
普通に町やデパートなどで見かけるプラチナにブリリアント
カットのダイヤモンドが入ったものよりちょっと個性的
でおしゃれ。
長い時を経て大切にされ、良い状態で保存されてきた
アンティークのリングをお二人の記念のお品に選びまた
伝えていくというのは特別なものがあると思います。
エンゲージというと一粒の大きなダイヤモンドの
リングを思い浮かべますが、こんな素敵なハーフフープ
と呼ばれる指の半周をぐるりと石で囲んだリングも
マリッジリングとの相性も良く素敵です。
使ってある石は全て上から見るとキューレットのある
オールドヨーロピアンカット。
コロコロとした厚みのあるダイヤモンドがリングから
溢れる様な光を放ちます。
リングを指にはめたときにまるで指をダイヤモンドの
光で覆う様なスタイルのハーフフープは使い勝手も
良く欧米では伝統的にどの時代にも作られてきた
人気のスタイルのリングです。
このリングはリングのショルダー部分に施された
百合の花をアレンジした彫りやそのスタイルから
1890年頃にイギリス又はフランスで作られた
と思われます。
ダイヤモンドも白く輝きの良い良質の石が使って
ありシンプルながらスタイリッシュでクラス感のある
お勧めの素敵なリングです。
エンゲージリングは一生お使いになるもの。
今だけ!でなく10年後、20年後。。。50年後の
自分にも似合うか、も考慮してお選びになられる事を
おすすめします。
ご売約です。ありがとうございました。

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